妖怪ウォッチが終わっても
アニメは次から次へと新しいものが出てきます。その次代に合ったアニメが人気が出て、その先数十年と続くものもあれば一時代を築くがすぐに消えてしまうものもありますよね。その違いは内容にもよりますが、作者の考えが反映されているケースもあります。息の長い作品にしたいかどうかは、作者の意向もあると言えるでしょう。
一時代を築いたと言われても良い作品の中に妖怪ウォッチがありますが、今ではもう話題に登ることはあまりありませんよね。ブームをつくってそのまま消えてしまったというところでしょうか。しかし、その可愛らしいキャラクターの数々は未だに記憶に残っている人も多いでしょう。それで十分かもしれません。
キャラクター系で言えば、やはり息が長い作品としてはポケモンが思い浮かびます。その前で言えばビックリマンでしょうか。ちなみに私はビックリマン世代です。息の長い作品は代表的なお菓子、そしておまけがあるものです。ビックリマンはビックリマンチョコがありましたが、あまりTVアニメや漫画が長く続いたようなイメージはありません。やはりビックリマンチョコが大きいですね。
ポケモンも同じようにモンスターボールが流行りましたよね。そういったものがあるかどうかによって、作品の長さが変わってくるのかもしれません。妖怪ウォッチが消えた要因の1つでしょうね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。